サラサラな髪になりたい!たった10の改善で美しいヘアへ!

サラサラな髪になりたい!たった10の改善で美しいヘアへ!

この記事はこんな方におすすめ!

・髪の毛がサラサラになる方法を知りたい

・髪の毛がパサついていて悩んでいる

「髪の毛がパサパサしていてまとまらない…」

「サロン帰りのようなツヤサラヘアならない」

いつもサラサラで綺麗な髪の毛は女性の理想ですよね。

でも、普段通りの髪の毛の扱いだとなんだかまとまらない…

それどころかパサパサしている?!

そんな方にぜひ読んで欲しい記事です。

・ダメージを増やしてしまう原因

・サラサラな髪になりたいなら改善したい10のこと

に分けてご紹介していきます↓

この記事を読むとできるようになること

この記事を読むと、

・いつも美しいサラサラヘアでいられる

・ダメージの原因と改善方法が理解できる

このようなことができるようになります。

いつもサラサラで美しい髪の毛は女性の綺麗の象徴です。

ダメージを増やしてしまう原因

 

まずは髪のダメージを増やしてしまう原因を把握しましょう↓

 

髪のダメージを増やしてしまう原因は、

1. 髪が濡れたまま乾かさない

2. ドライヤーやヘアアイロンなどの熱によるダメージ

3. 短期間でカラーやブリーチを繰り返している

4. 温泉やプールで髪をつけている

5. 海水や潮風によるダメージ

6. 紫外線によるダメージ

7. ブラッシングのしすぎ

8,.カットによるダメージ

9. 摩擦によるダメージ

10. 乾燥によるダメージ

髪の毛のダメージを増やしてしまう原因には、上記10のポイントにまとめることができます。

 

1. 髪が濡れたまま乾かさない

濡れたままの髪の毛はキューティクルが開いた状態です。

そのままにしておくと、キューティクルが剥がれてしまい、髪の毛が傷み、ハネやうねり、広がりやパサつきが起きてしまいます。

キューティクルとは

髪の毛の水分を守る、髪の一番外側にある組織のことです。

キューティクルは髪の毛の中にある水分を、外側から守ってくれています。

 

キューティクルが髪の毛をしっかり守ってくれることにより、ツヤツヤとして健康的な髪の毛になるのですが、少しの摩擦や刺激でも傷ついてしまったり、開いてしまうとてもデリケートな一面もあります。

 

2. ドライヤーやヘアアイロンなどの熱によるダメージ

ドライヤーやアイロンなどの熱が原因で髪の毛のタンパク質が変性してしまい、キューティクルが固まってしまうのです。

もともと、髪の毛は熱に弱いです。

 

3. 短期間でカラーやブリーチを繰り返している

カラー剤やパーマ、ブリーチ剤は、アルカリ性のためキューティクルが剥がす薬剤が含まれています。

キューティクルが剥がれてしまうことで、髪の毛の内部の栄養が流れ出てしまいます。

 

4. 温泉やプールで髪をつけている

温泉はほとんどがアルカリ性。

また、プールで使われている塩素。

髪が浸かることで、キューティクルが開いてしまい、髪の毛の内容の栄養が流れ出てしまいます。

塩素は漂泊の効果もあることから、髪の色が抜けてしまう原因にもなります。

 

5. 海水や潮風によるダメージ

海水は弱アルカリ性。

「弱」ではありますが、海水のアルカリ性と、太陽による紫外線によりキューティクルが剥がれ一気にダメージを受けてしまいます。

 

6. 紫外線によるダメージ

紫外線を浴び続けことで、髪の毛が火傷をした状態になり、キューティクルが剥がれてしまい、髪の毛が傷み、ハネやうねり、広がりやパサつきが起きてしまいます。

 

7. ブラッシングのしすぎ

ブラッシングのしすぎもまた、キューティクルを剥がしてしまう原因です。

無理やり絡んでいる髪の毛をとかしたり、引っ張ったりなどはNG。

キューティクルが剥がれてしまうことで、髪の毛が傷み、ハネやうねり、広がりやパサつきが起きてしまいます。

 

8. カットによるダメージ

カットした髪の断面は荒く、髪の内部がむき出しになるため、内部の栄養が流れ出やすくなってしまいます。

また、プロの美容師のハサミではなく、普通のハサミを使うと、枝毛や切れ毛の原因になってしまいます。

プロの美容師のハサミは、カットの断面がきれいに切れるように精密に調整されています。

 

9. 摩擦によるダメージ

寝ているときなどに起きる摩擦が原因で、キューティクルが剥がれてしまい、髪の毛が傷み、ハネやうねり、広がりやパサつきが起きてしまいます。

 

10. 乾燥によるダメージ

髪の毛のケアを怠ることで、髪が乾燥し、静電気や摩擦が起こりやすくなります。

その結果、キューティクルが剥がれてしまい、髪の毛が傷み、ハネやうねり、広がりやパサつきが起きてしまいます。

特に乾燥の激しい冬は、徹底的なケアが大切です。

サラサラな髪になりたいなら改善したい10のこと

 

サラサラな髪になりたいならば、先ほどあげたダメージを増やしてしまう原因を改善することが何より大切です。

より詳しく具体的に説明していきます↓

 

1. 髪が濡れたまま乾かさない

正しい髪の乾かし方を知れば、キューティクルが守られてツヤがアップするので、パサパサな髪ともサヨナラできますよ。

  1. まずはタオルドライでしっかり水分を拭き取りましょう!
  2. 次にドライヤーで頭皮(髪の根本)をしっかり乾かしましょう!
  3. クシ付きのドライヤーでキューティクルを整えましょう!
  4. 80%位乾いたら冷風に切り替えましょう!

ドライヤーの風を上から当て、髪の毛を下に引っ張りつつ乾かすことで、キューティクルが整います。

ドライヤーを使うと髪の毛が痛むからと、使わない人もいますが、それが逆効果です。

ドライヤーは必ず使い、キューティクルを守りましょう!

 

2. ドライヤーやヘアアイロンなどの熱によるダメージ

ドライヤーは吹き出し口から20cm以上離して使用しましょう。

そして乾かしたあとは、冷風を毛先にあててあげるとサラサラでツヤ髪になります。

ヘアアイロンを使用するときは必ず耐熱スプレーを使用しましょう。

値段は500〜1000円以内で手に入れることができます↓

 

そしてヘアアイロンの温度は150℃〜180℃に設定しましょう。

200℃以上に設定できるヘアアイロンが多いのですが、200℃以上の温度は確実にキューティクルを傷つけてしまうので使用NG。

 

3. 短期間でカラーやブリーチを繰り返している

サロンで使われているトリートメントを使用し、プロの美容師のアドバイスに応じてケアをしましょう。

キューティクルが剥がれて内部の栄養が流れ出ないように、短期間でカラーやブリーチを繰り返す場合のケアの仕方を、プロの美容師にアドバイスを受けましょう。

 

4. 温泉やプールで髪をつけている

アルカリ性の温泉は、極力髪の毛をお湯につけないようにしましょう!

温泉は、水中に潜ったりなどしませんので「お湯につけない」という簡単な工夫でケアができます。

一方、プールは温泉と違い髪の毛を水につける機会が多いです。

プールで使われている塩素に、髪が浸かることでキューティクルが開いてしまい、髪の毛の内容の栄養が流出してしまうため、改善方法としては、

・プールに入る前にシャワーで髪の毛に水分をしっかり含ませて、塩素の強い水を含むスペースを少なくする

・プールから上がったら素早く真水で髪の毛を洗い、ヘアオイルをつけてケアする

この2つの方法が有効です。

 

5. 海水や潮風によるダメージ

海も水中に潜らなくても良い状況ならば、極力海水に髪の毛が浸からないようにしましょう!

また、髪の毛に日焼け止めはぬれませんので、紫外線のダメージを直に受けないように、帽子などを使用しましょう。

 

6. 紫外線によるダメージ

紫外線により、髪の毛が火傷をした状態になってしまわないようなケアが大切です。

上記でも説明しましたが、紫外線のダメージを直に受けないように帽子などを使用しましょう。

 

7. ブラッシングのしすぎ

絡まった髪の毛を無理やりとかしたり、強引に引っ張るなどの強いブラッシングはNGです。

まずは全体的に寝癖直しのミストや、オイルをつけてからやさしくブラッシングをしましょう。

 

8. カットによるダメージ

普通のハサミは全体に使用禁止。

前髪や毛先だけちょこっとでも、精密に調整されているハサミを使っているプロの美容師に頼みましょう。

 

9. 摩擦によるダメージ

ナイトキャップを使用するのがおすすめです!

寝ている間に髪の毛に摩擦が起きないようにケアなんてできませんから、ナイトキャップを使用して安心して眠りにつきましょう。

お値段はさまざまですが、3000円以内の可愛いものが多いです↓

10. 乾燥によるダメージ

定期的にヘアマスクやトリートメントをするようにしましょう。

乾燥によるダメージは、オイルやドライはもちろんですが、これに追加してヘアマスクやトリートメントを1週間のうちに3~4

回はホームケアをしてあげると良いです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

「髪の毛がパサパサしていてまとまらない…」

「サロン帰りのようなツヤサラヘアならない」

と悩んでいる方は、まず根本的な原因を理解し、適切な方法で改善していきましょう。

いつもサラサラでツヤのある美しい髪の毛でいるためには、ケアを怠ってはいけません。

今回ご紹介した10の改善でサラサラな髪になりたい!をなった!に変えていきましょう。