この記事はこんな方におすすめ!
・画面映えするメイクのテクニックを知りたい
・どんな時でも可愛い(キレイな)自分でいたい
・画面越しだとスッピンぽく見えてしまうため解決法が知りたい
「Web会議でもかわいく(キレイに)見られたい…」
「なんだか顔色が悪いよ、と言われてしまう…」
「画面に映る表情がのっぺりしている…」
この記事は、モニター越しでの顔映りに悩む人にぜひ読んで欲しい記事です。
新型コロナウイルス感染拡大により、オンライン飲み会やオンライン会議などでツールを使う機会が増えてきましたよね。
直接会わないから良いや!と言っても、画面越しの自分の映りが気になる…
ここでは、そんな悩みを抱える方に画面映えするメイクのポイントを4つ分かりやすく説明していきます。
すぐにできる簡単なテクニックなので、ぜひ取り入れてみてください。
全体的にマット感のあるメイクを!
全体的にツヤやパール感のない化粧品で、マット系のメイクをするのがおすすめです!
ツヤ感のあるファンデーションや、キラキラパール多めのアイシャドウなどでキラキラ・ツヤツヤさせたメイクは、普段は良いのですが画面越しでは光でツヤが飛んでしまい、テカテカしたスッピンのような顔に見えてしまいます。
実は、バレエダンスや舞台などのメイクでよく使われているのは、ほとんどがマット系の化粧品。
その理由は、ツヤ感・キラキラしたパールの多いメイクだと舞台の照明で反射しメイクが飛んでしまうからです。
これは画面越しでも言えることで、パソコンや携帯の画面の光がメイクを飛ばしてしまうのです。
ツヤやパールのないマット系のメイクにすると、光でメイクが飛ぶことがなくしっかり画面映えが狙えます。
普段からツヤ感のでるファンデーションやパールの多い化粧品を使っている方は、画面越しのときはしっかりフェイスパウダーを使用してテカリを押さえましょう。
またアイシャドウはパールのないマットタイプのもの、リップも、グロスではなくマットタイプのものを選ぶようにしましょう!
マット系のものでメイクすることにより、画面越しにみても光が飛ばずに画面映えします。
これから新しくアイシャドウやリップを選ぶときは、パールのない「マットタイプ」と書いてある化粧品がおすすめです!
ピンク系下地で血色良く!
さまざまなコントロールカラー(化粧下地)が発売されていますが、画面映えにぴったりなのはずばりピンク系!
自然とお肌をワントーンアップしてくれて、毛穴やくすみなどもカバーし、画面越しでも血色感のある明るい肌に見えます。
ほかの色味は、画面越しだとちょっぴり不健康に見える可能性があります。
たとえばグリーン系の下地はニキビや赤ら顔を隠せる特徴がありますが画面越しだと青白くなってしまい、画面映えどころか不健康に見えてしまうかも…。
ピンク系コントロールカラー(化粧下地)を使って、血色の良い肌に仕上げましょう。
アイメイクはいつもよりクッキリと!
画面越しはどうしても目元がぼんやり見えてしまいます。
「あれ?もしかして今日すっぴん?」なんて言われたくないですよね。
アイメイクは、普段より「2割増し」を心がけましょう。
アイラインをしっかり引き、マスカラをつけてパッチリとした目元に。
まつ毛のボリュームが足りないなら、付けまつ毛も使用していつもよりボリューミーに!
通常は、ヌケ感を出すためにアイラインをぼかしますが、画面越しのときはそのままでOKです。
(※ただし、下まつ毛はやりすぎると影に見えてしまうのでほどほどにしましょう。)
アイメイクは「ちょっと濃いかな?」と思うくらいがちょうどいいですよ。
リップはコーラル系がベスト!
唇にのせる色を間違えると、顔がどんよりくすんでしまいます。
リップは”マットだけど鮮やかで高発色”のもの、特にコーラル系だと顔色が明るく見えます。
逆に、ブラウン・ベージュ系のくすみカラーや暗めのカラーは避けましょう。
より画面映えメイクにしたいなら、リップペンシルや筆などでリップラインをはっきり取りましょう。
口元がはっきりすることで顔の印象が若々しく元気になり、一気に愛され顔に変身です。
マットなコーラルリップでヘルシーな血色感を演出しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
新型コロナウイルス感染症が広がり、画面越しの仕事や飲み会が増えてきました。
収束しない限りは、非接触の生活は今後もつづきます。
いつもと同じようにメイクすると、画面越しではどうしても物足りなさを感じてしまうもの。
今回ご紹介した4つのポイントを押さえるだけで、かわいく(キレイに)画面映えが狙えます。
全体的にメイクはマット感のあるメイクで、ピンク系コントロールカラー(化粧下地)を使い、アイメイクは2割増、コーラルリップで仕上げ!
画面映えメイクのテクニックはどれも簡単ですので、ぜひ試してくださいね。